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2009年2月

太郎君と日本山人参

2月19日、夕方家に帰りました妻から会社に「太郎がいない」「鎖が切れている」との電話です。今まで何度も逃げた経緯があります。そのたびに太郎君は運良く命拾いし助かってきましたが今回も運が良いことを願いました。全く他人や外界に無防衛な犬です。まず車にひかれないかを心配しました。
すぐ仕事を終え家路につきました。家の近くからゆっくりと太郎君をさがしながらアッチコッチわき道を移動です。やっぱり見つかりません。太郎君が以前離れた時、耳の手術でおせわになった獣医さん宅へ行ってたことがありましたので今回も「太郎君が来ていないか」電話も入れました(このときは手術した病院によくぞ来たと喜んでいただきました)。勿論私の奥さんもご近所をくまなく探しましたが見つかりません。帰宅後二人、車でまた探しにいきましたが見つかりません。二人は「今回も運がよければいいがな」「いつまでも運が良いとも限らないしな!」と言い合いながら家に帰りました。
奥さんは「食事を作る気になれない」と言いますが簡単なものを無理に作らせました。テーブルにはペットのサプリメントが寂しくありました。家に来て11年になりますが10回は逃げられいます。10回の太郎君との知恵比べの結果(教訓)から鎖もステンレスのワイヤーに変えてあります。フックも絶対に外れないように小さな鍵を用いて離れないようにしてあります。絶対に離れないとの自信があったのですがステンレスのワイヤーが劣化して切れていました。食事後また探しにいきました。雨が降っています。「あの馬鹿どこに行っているやら」
太郎君が帰って来たときの為にドッグフードの上に肉をのせて今夜帰って来る事を願いながら寝ました。

朝です。食器を見ましたら肉が無くなっています。帰ってきたのだと犬小屋に手を突っ込みましたがいません。また何処かへ行ってしまったのかあの馬鹿がとガッカリです。妻が起きて来ましてこのことを話すと太郎君だったら食べ残すことをしない、猫が食べたのかもと申します。
御近所に「太郎君をみかけませんか」との電話。昨日と同様に「車にひかれていないか」と恐れながら探しました。妻には念のために保険所に連絡をさせておきました。お尋ね犬のポスターを作り町内の回覧板でまわしてもらおうと文言を考えながら会社に行きました。妻からは「猫がまた太郎の食事を食べている。」そして「太郎君が見つからない」との電話です。

今度は保険所から「おたくの太郎君を収容しています。迎えに来てください。印鑑と4800円を用意してきてください」と。「ありがとうございます」と電話に何度も頭を下げ飛び上がる思いで迎えに行きました。全く運の良い犬です。受け渡しの手続きの書類に犬の生年月日欄があり私と同じ誕生日でしたので平成10年7月25日と書き入れました。

役場の人に案内され迎えにいきました。太郎君は役場の人には尻尾を振ってジャレツクのですが私には何しに来たのかという素振りです。何処にはまったのか凄い臭いです。とにかく車に乗せから「この馬鹿」と頭を数回可愛く殴ってあげました。妻に太郎君を見せてすぐ美容院に連れて行きました。これでいつもと変わらぬ日々です。今日も太郎君には日本山人参のサプリメントを食べてもらえます。

居るべきペットでも少しでもいなくなると寂しいものです。ましてや居るべき人がいなくなればどんなに寂しいことかと少し心によぎりました。
Dsc02696 日本ラン展(東京ドーム)
胡蝶蘭で作った孔雀で圧巻でした。

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太郎君と日本山人参

我が家の愛犬太郎君の仕事らしい仕事はペットのサプリメントを試食するぐらいです。元気で居てくれるだけで家族なのですが?番犬としては失格です。人が来ればすべての人に尻尾をふり愛想を振りまくようなやさしい犬です。時々夜中にたくましく吠えるときがあります。私の奥さんなどは今日は仕事をしているパーフォーマンスをしていると言っていますが、なんのことはない家を横切った猫に対して遠吠えをしているに過ぎないのです。
今夜も太郎君には食前に日本山人参のペットのサプリメントを与えます。3g位を器にいれ「待て」、暫くして「よし」と一応教育も兼ねあたえます。
その後、太郎君は変なしぐさをします。水を入れています容器を口でくわえて私達に見せるサービスをしてくれます。「サプリメントをくれてありがとう」と言っているのかどうか分かりません。しかし水を飲めなくなったことは明らかです。
私の家では太郎君には「家族といっしょ」のためのお立ち台を設置しています。目線が家族といっしょになる配慮からです。テレビで犬や動物が出ていましたら「太郎君、かわいい犬が出ているよ」。太郎君は太郎君で気が付けばガラス戸に前足を立て呻きます。
我が家では愛犬との毎日はこんな風ですが、昨夜はお立ち台の上で水飲み容器をくわえてしまったので目の前がふさがり、台の上から下に降りることが出来ずウ~ウ~と唸りおろおろしている様子でした。かわいそうにとは言いながら「容器を放せば良いのに」と面白く二人で見ていました。挙句の果てには面白いから写真でも撮っておこうと。

Dsc02643

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ペットのサプリメント5

Dsc02634 ペットのサプリメントのパンフレット「愛情だけでは気づいてあげられない」のタイトルの文章の間違いの点検を私の奥さんにお願いしました。
その一部に「野生の動物界では、病気=死を意味します。病気であることが他の動物に悟られると襲われてしますために、どんなに苦しくても本能的に病気であることを悟られないように振舞います。」

「ある動物園のキリンの話です。 毎日寝食をともにしている飼育係が朝出勤してみるとキリンが倒れていました。キリンは自身の巨大な体重と身長のため、病気で一度横になると二度と起き上がれません。すなわち死を意味するのです。飼育係は寝食をともにしていたキリンの病気に気づいてあげられなかった自分を責めて悔やんだといいます。」

わたしの奥さんが真剣な顔で誤字や間違いを探してくれました。返事を待っていました。
答えは「私も悟られないようにしなっくちゃ!」

画像はビオラ「トミーの大冒険」です。

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園芸店と鳥

三寒四温で一歩づつ寒さが和らいできました。花安の園芸店に毎年多くの大小の鳥達がやってきます。店にやってきてピラカンサや千両、万両などの実物を食べまくるのです。実を食べられると売り物になりません。園芸店を始めた当初は今年は寒さで山には餌が無いのかなと思いをめぐらしていましたが近年は何種類かの鳥が多くやってくるのです。なにか園芸店を毎年あてにしてやって来る感じです。今では追い払おうとしても飛ばないで早足で店内を逃げるだけです。捕まらない程度の距離を保って移動する感じです。飛ばないでウッドペッカーのように店内を走り逃げるのです。何か小ばかにされている感じです。

そんな鳥の1羽が閉店後の温室店内に閉じこめられました。外に出ようとして透明なハウスの天井に激しくぶつかり落下して動けなくなりました。鳥はガラスが判らないのです。死んではいませんが首がグラグラしていましたので店外の鉢の中に寝かしてやりました。翌朝は何処かにいなくなっていました。

朝方かわいいので写真を撮りました。(この鳥が頭をぶつけた鳥です)

Photo

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